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※紋文字入れ不可商品 初盆用/新盆用 白提灯(白紋天) 「初盆用提灯」と言ってもデザインや仕様は多種多様になっていますが、こういった御所型(壷型)の白地に透かし模様の入った白提灯は「白紋天(しろもんてん)」と呼び、初盆用提灯の代表的なものです。
灯かりを点すとほのかな光に照らされ、すぅーっと白い紋天模様が浮かび上がります。
手板や輪も紙製なので、軽くてリーズナブルでありながら丈夫。
送り火・お焚き上げの際も、燃やしやすいのも大きな特徴です。
※商品は紙箱入りではございません。
(緩衝材包装) ※電池灯は別売です ▼ご使用場所によって吊り金具(別売)が異なります。
・天井にねじ式ヒートンで取り付ける吊り具 ・鴨居に引っ掛ける場合のワンタッチ金具 ▼上等品はこちら ・紋天柾DX木製/紙張 ・大極紋天柾木製/絹張/コードレス ■初盆/新盆用の提灯とは? 故人が亡くなって四十九日後、初めて迎えるお盆を初盆/新盆といい、初めてあの世から帰宅する故人が迷わず帰って来られるように、おうちの軒先に目印として掲げる灯り=迎え火です。
初盆用提灯は、後述の紋天柄、または白無地の和紙張りの白木提灯を飾るのが一般的です。
昨今では多種多様な提灯が販売されていますが、基本的に「白木に白紙の吊提灯」は初盆用とお考えいただいて良いでしょう。
(※華やかな装飾の切子灯篭/切子提灯を初盆用の提灯として棚や仏壇周辺に飾り、迎え火には通常の軒提灯を飾る、という地域もあります) ■白紋天とは? 一般的には初盆用の白提灯の事をいい、火袋に使用される和紙が小菊の透かしが入ったものが多いことからこの菊模様を「紋天柄」とも呼びます。
■家紋や家名は必要? お好み次第といえますが、かならず門扉の前に家紋・家名入で吊るすという慣習がある地域もあるようです。
■いつどこで使用する? 一般的に、7月盆(関東の都市部及び北海道/東北/中部/北陸の一部)の地域では7/13、8月盆の地域では8/13が盆の入りとなり、盆入りの初日に吊るして灯りをともします。
※7/1または8/1を釜蓋朔日(かまぶたついたち)…地獄の窯蓋が開く日、としてこの日を盆入り(迎え盆)として飾り始める地域や、明治以前はそもそもお盆行事の一環であった7/7(または8/7)の七夕の日を現在でもお盆の始まりとし、盆飾りを始める日にしている地域もあります。
迎え火(霊が帰宅する目印)という性質から、本来は玄関先や軒先に飾るものですが、マンションで外に飾れないという場合には、外から出入りできるであろう場所(玄関の中やベランダの軒先など)の屋外に吊るします。
あまり屋外との接点が無いという場合は、小型の初盆用置提灯を仏壇脇や出窓などに置く場合もあります。
■初盆が終わったらどうする? 初盆用提灯を使用するのは初盆の年のみです。
お盆明け(送り盆)の16日に灯りを落とし、送り火と一緒に燃やすか、寺社でお焚き上げしていただき処分します。
自宅で燃やしたいがご近所の手前あまり煙を出せない、という場合、盆提灯の火袋の一部を少しだけ燃やし、火が消えていることを確認してから新聞紙などに包んで処分されると良いでしょう。
商品名御所提灯 相極紋天柾 材質紙製/紙張 高さ43cm×火袋径27cm新盆用/初盆用白提灯(白紋天) 電装なし(電池灯別売) 【岐阜提灯 岐阜ちょうちん 回転行灯 廻転行灯 進物 贈答用 ギフト 御中元 お中元 お盆用品 お盆飾り 送り火 迎え火 盆ちょうちん 激安 お買い得 お徳 セ-ル SALE】
Review Count | レビュー件数 | 314件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.55(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 京都の仏具屋さん 香華堂 |
Price | 商品価格 | 2,079円(税込み) |